OM総合保証株式会社

完成保証

全国のOM総合保証会員マップ

OM総合保証制度をご存知ですか?

完成保証の時代です OM総合保証は歴史が違います

安心して家づくりをするために

家を建てる契約を交わした直後、あるいは最中に工務店が倒産し、着工金が返ってこない。しかも工事も進められない―。

そんな悪夢のような事態が身近に起こりうることを、多くの人に知らしめた事件がありました。

2009年1月に起こった静岡県の注文住宅メーカーの倒産事件。工事金を支払ったにもかかわらず、完成物件の引渡しを受けられないケースが約1300棟にも及び、中にはまだ着工していないのに、工事総額の70%を支払っていたケースもあって、大きな社会問題となりました。

こうした問題を踏まえて、万が一の時の被害を最小限におさえ、マイホームを完成させるための仕組みがにわかにクローズアップされてきました。それが完成保証制度と呼ばれるものです。

OMの完成保証制度

OMソーラー協会の会員工務店でつくるOM共済会では、このような状況に先駆けること10年前、1999年にすでに完成保証制度をスタートしていました。

OM共済会の完成保証制度は、大きく言って3つの要素で構成されています。

  1. 建築途中で万一工務店が倒産した場合、厳正な残工事の見積り査定を行い、その金額が当初の支払い予定金額を超える場合には、請負金額の30%または1,000万円のどちらか低い金額を限度に保証する。
  2. OMソーラーの家に賛同し、家づくりを依頼してくださったお客様の意に添うため、全国の会員工務店のネットワークの中から同等の技術レベルでOMの住宅建築を完了することのできる工務店をすみやかに選定し、残りの工事を引き継ぐ。
  3. 2001年から、地盤瑕疵保証制度と建物瑕疵保証制度も加えた3点セットを「OM住宅総合保証制度」とし、運営しています。

実際に完成保証制度を利用することで、無事OMの家を建てることができたお客様もおられ、早い時期からこのような制度づくりを進めてきたことを、幸いだったと思っています。

  • お問い合わせ
  • 資料請求